男はツライヨ


本年は、スーパー猛暑の予報とか、、、

もはや、並みの夏といふものがわからなくなって参ります



◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆
 


一部の間ではお馴染み:NHKの『ダウントン・アビー ~華麗なる英国貴族の館~』
いよいよ最終シーズンの6章が始まりました

時はアール・デコ期、貴族の一部にも没落や変革の足音が迫りつつある頃・・・



対照的に描かれるのが、、、

「変化」を嫌い、頑なに過去の栄光や現状を守ろうとする殿方を尻目に、

腹をくくったら流れに逆らわず柔軟に受け入れ 寧ろ愉しむご婦人方の姿



家族を養い、今以上の暮らしへの期待を背に 一生稼ぐことを宿命とされた男性と、
嫁ぎ、子供を生み育てるなど、身体的にも社会的にも変化を求められてきた女性、

望もうと望まずとも長くそうしてきたことで、自然と生まれた防御心理なのでせふか



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さて、、今宵は お洒落にも頑固な殿方へ、、、

1900年代初頭~1930年代にかけてのフランス製 首もとの装飾品のご紹介


コルセットからの開放で 緩やかになったご婦人の服装に対し、
上流階級の紳士の襟元は きつく高く閉じられたままの時代・・・ 

まさしく「ハイカラー」、それこそが権威と名誉の象徴でもありました


蝶ネクタイからネクタイが主流の時代になっても、真夏でもキツくとも・・・

ピタリと首周りにあったシャツを着ること、それは男の「粋」と、ちょっとした「意地」でせふか



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襟元を詰めて高さを演出する装飾品の中でも、珍しいカラーチェーンタイプ
デッドストックにてフランスより複数種入荷して御座います・・・詳細はWEB SHOPをご覧アレ




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単純な直線やコンビの大胆な色使いは、モダーンだと中流階級に持て囃されます
小さい装飾品だからこそ、遊び心があらわれる首周りのお洒落の奥深さ・・・!




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マドモアゼルに向けられた心の矢は、果たしておめがねに叶うか・・・
とはいえ、こんな茶目っ気あるタイバーで現れたら何かが刺さるハズ
1920~30'sアロータイバーの詳細はコチラ・・・





顔で笑って心で泣いて、、、  

世の殿方さま、胸に小さな寅さん秘めて・・・ 

時には襟元をゆるめ、フラリ人生の途中下車も よきものかもしれませんヨ


「俺は旅人だからな、 風の吹くまま気の向くまま・・・ 歩きながら考えるさ」
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