梅待ち遠しや



母の故郷便に同封されていたネ○カフェインスタント珈琲、、

「詰め替え簡単!新包装」なるものが謳われた説明書きを暫し読むこと数分・・・

意を決し、エイヤッとばかり包装の筒を押した所、

ロケット逆噴射如き噴煙をあげて 一部床に散らばる粉、粉、粉、、、

嗚呼、悲しき哉…旧世代の自身に半べそになる今日この頃、皆様如何お過ごしでせふか



いえ、わたくしが述べたかったのはかやふな失態ではなく・・・

先日のお休みに参った九州国立博物館での「ゴッホ展」についてであります

蚤の市でとある店主より、ご招待券を頂いたわたくし


何せ、「一人下手」なものですから、大宰府までの往復もちょいとした旅気分

西鉄電車に動揺しながら乗ること20分、、、ゴッホに逢ってまひりました


「炎と情熱の画家」「悲劇の画家」と呼ばれて久しい孤高の天才画家ではありますけれど、

数多くの作品群のなかでも一際目を引きわたくし好みだったのが「バラと芍薬」

そもそもわたくしが薔薇モティーフを愛する贔屓目を差し引いても・・・

若きゴッホが巴里修行時代に描いたといふこの一枚、洗練された巴里のムウドのなせる技か

はたまたこの時分 彼は恋をしていたのではないかしらん、、、

さふも詮索するほどなんともエレガントで、ゴッホの違う一面が垣間見える作品でした


展示の中でも印象的でありましたのが、大胆な浮世絵の構図から影響を受けた作品

時は丁度1800年代末、ジャポニズムが隆盛を誇っていた頃ではありますが

彼もまた、巴里にて浮世絵を買い漁り後年まで所蔵していたとのこと

後年過ごした南仏アルルに日本のイメージを重ね、弟・テオにあてて

「アルルの自然が好きなことは今後も変わるまい。それはまるで日本美術のようなもので

一度好きになると決して飽きない」 さふまで言い切るほどの傾倒ぶり

イヤア、、何だか同じ民族として嬉し恥ずかし誇らし ですわ・・・



さて、このゴッホ展もいよいよ二月の十三日までと相成りました、、、

アナタだけのゴッホを探しに、ご興味のある方はお早めに・・・

お帰りには太宰府天満宮内の猿回しに暫し見入るのもまたご一興、デスゾ





パールHPへようこそ
Pearl

スポンサーサイト

Comments

コメントの投稿


非公開コメント

プロフィール

Pearlマダム&ムシュウ

Author:Pearlマダム&ムシュウ

福岡に御座います、フランス中心の
ヴィンテージ・アンティークショップ
Pearlのマダム&ムシュウによる
日々の戯れ言を綴った日記です

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ




検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
ブログランキング・にほんブログ村へ