イモ姐ちゃんと呼ぶなかれ



台風一過の博多の地では、数日前と一転 晩秋さへ思わせる涼風に驚く心持でありますが、

全国の皆様におかれましては、今後も引き続き台風の動向にどうかご留意下さいませ、、、、




さて、今宵は久々に「食卓」篇と参りませふ… ご案内はわたくし 真珠婦人であります

(アレ、「食卓」篇といへば紳士担当ではなかったかしらん、、) さふ感じたアナタ様は立派な『戯れ言』愛読者

… それはさておき、時間に追われるお料理は不得手だといふわたくし如きお方にもオススメ、

失敗知ラズの「おこわ風薩摩芋飯」をご紹介致しませふ・・・・


(あら… ○○のこさえ方は如何でしたでせふ、、、)そんな時、昔ならお婆ちゃまから知恵袋をお借りする所を

当世ならお料理上手な方々のお知恵が電脳の中には山ほど入っており、世の中便利になったものでありますネ

そもそもこちらのこさえ方も、電脳の中の幾人かを参考にさせて頂きながらわたくし流に試行錯誤致したものです

これまでに薩摩芋おこわを作ったことがあるお方の中には恐らく一度や二度、

かき混ぜる際に お米と共に炊き込んだ芋がべたりとして落胆なさった経験がおありではないでせふか・・・

それが アラ不思議… お芋を炒めて後から加えるだけで松花堂弁当如き鮮やかな黄金色の薩摩芋おこわに!


その壱:  お米と餅米を壱対壱(お好きな方は餅米のみでもどうぞ)の割合で合わせ、いつもより少し多目のお水で一時間以上浸しませふ
なお、餅米のない場合は、お米に少々の黒米など雑穀米を加えると もちりとした触感が手軽に味わえます

その弐:  先ほどのお釜にお塩とお酒少々、5cm程度のだし昆布を入れまして、炊き上げませふ

その参:  薩摩芋の皮をざっと剥き、1cm角に切りまして少々水にさらし、灰汁を抜いておきませふ(薩摩芋は皮も頂きますとガスが溜りにくいのです)

その四:  水気を拭いた薩摩芋を少々の油(好みで少々胡麻油を足しても香ばしいでせふ)を敷いたフライパンで弱火~中火で焦がさないように炒め、
一度蓋をして蒸しませふ… その後、色づいて参りましたら荒塩を振り、最後は少し強めの火で煎り付けませふ

ご飯が炊き上がりましたら昆布を取り出し、こんがりとした薩摩芋を混ぜるなり乗せるなりして 胡麻塩をかけましたらホラ 出来上がりであります!





この度のこさえ方なら、さほど甘くないお手頃なお芋でも上等なお味に感じられるうえ、冷めても誠に美味…

薩摩芋の色が美しい黄金色を保ったまま、形も崩れずにおむすびに握ることも出来ますので

坊ちゃま、お嬢ちゃまの運動会にお重を開けたら皆笑顔、秋の行楽にも打って付けであらふかと思われます

騙されたと思って一度、皆様お試しあれ、、、 お口にもれなく秋が訪れますゾ


おっと、こちらのブロマイドは大正初期の製糸会社慰安運動会とありますネ、、、腹を抱えて笑ふとはこのことだ 


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