ライスカレエと福神漬け


19世紀のヨーロッパ、、、現代の所謂礼装、スーツなどの基盤が出来た時代

少し遅れて我が国日本にも洋服という文化がもたらされた明治大正時代

ハイカラな洋服に身を包んだモダンガアル、モダンボオイたちが街に溢れた素敵な時代です…




19世紀後半、ヨーロッパではオーバーコートの種類が充実した時期です

1850年代にはクリミア戦争の英雄ラグラン卿にちなんだラグラン袖のコートが登場

他にもフロックコートやモーニング、燕尾服も然り

そして和装に馴染みがあるインヴァネスコートもその一つですね

肩の部分がケープ状になったウールのコート、今ではなかなかお目にかかることが出来ない

二度見三度見ガン見は当たりまえの、インパクトあるエレガントなコートです





日本にもたらされたのは明治時代、トンビや二重まわしと呼ばれ紳士の間に愛用された逸品です

「着物にインバネスってのは、ライスカレーと福神漬け、と同じように和洋折衷大成功の一例である」

と、映画監督 故伊丹十三氏も語っておりますように

洋装はもちろん着物の上から羽織る和装姿はなんとも優雅ではありませんか

わたくし昨年末の箱崎骨董市で明治時代のトンビを購入しましたが、いまだ活用しておらず、、、

ていうか何時着たらいいものかよくわからず、早く袖を通す機会を伺っている次第です


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催しのお誘いもご覧くださいませ…




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