とてシャン女 ~太陽篇~



岸井明氏唄う、「ダイナ~、いつでも綺麗な~、誰よりとてシャンな ワタシのあの娘~」


「とてシャン」、、、 この何とも不可思議な造語、
「とてもシャン」の略で、大変美人であることを指す、戦前昭和初期の流行語であります



何たって生まれつきの絶世美人は兎も角、誰にでも多少は気にする難点がありませふが

あばたもえくぼ… 自身の嫌いな点が他人には大層魅力的なことも多いので御座います

黒髪に切れ長の瞳で亜細亜的骨格の女性が 欧米人にもてはやされたりするやふに、

案外自身の魅力といふものは、他人によってこそより見出されるものなのかもしれません



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お洒落に関しても、食わず嫌いや思い込みはあるもので 「この色や柄はちょっと、、、」

と尻込みされつつ試着室から出たお客様の顔に パッと悦びの華が咲くこともよくあるお話…


かく言ふわたくしもこの夏、不得手であった辛子色に深い青がいたく気に入って居りまして、

紳士に「マハラジャの娘か」と揶揄されつつ、ポール・ポワレ風アラビアンモオドを愉しみ中


夏季は、派手かしらん?と思うくらいの色調や柄が日差しに映えて 案外しっくりくるもの…

さふ、「とてシャン」で新しき貴女へ脱皮するにもってこいの季節の到来でアリマス!


今宵は、とてシャンな女(ひと)~太陽篇~と題し、夏空に艶やかに映える首飾りのご紹介


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まるで人魚が珊瑚を美しく纏ったかのやふな、情熱的な首飾り!
灼熱の太陽にも負けないビイズの存在感が、遠き南国の馨りを漂わせます
トロピカルドレスと合わせるもよし、黒のお召し物の挿し色としても抜群




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コーラルピンクに古美色ビーズが密かに利いた、水引のやふに複雑な趣向
大和民族の肌色に美しく照り映え、重量感が首を細く長く魅せてくれます
反対色のターコイズに合わせボヘミアン、真白きシャツでマスキュリン…お好みで




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50年代、80年代によく見られるターコイズに金、といふのは黄金比的組み合わせ
どこか東洋趣味を思わせるねじりビーズの首飾りに、同色の苺のブローチ
苺のブローチは謎多き亜米利加のコスチュームジュエリーメーカー:HAR社のもの
HAR社 50's苺ブローチの詳細はコチラ…




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模造真珠を古美色チェーンで編み込み付け襟風に仕立てた、凝った逸品
肌なじみのよいグレートーンの真珠が、首筋に綺麗に弧を描いて添います…
太陽の下は勿論、月光の元でも貴女を引き立ててくれることでせふ





今宵ご紹介した首飾りはどれも好き嫌いが分かれ 正直どなたにでも似合うものではありません

でも、だからこそ一期一会 運命の出逢いって 胸踊るものではありませんか

それはまるで、ヒトと人との出逢いと同じやふに、、、




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