ブラウスに恋して



寒風の中、満開に咲いたご近所の梅、、、

春ももうすぐそこであります



さて、ここのところ催しの告知などで品々のご紹介が滞っておりましたが・・・

仏蘭西から届いた小荷物はじめ、真珠にも着々と春がやってきております


1930年代初め頃の乙女のブロマイド・・・ 一糸纏わぬ姿よりもエロティック!
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毎度の愉しみ、NHK『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』シーズン4が開始

時は移ろい、1920年代に入り 貴族たちの装いも驚くほどモダンになってゆきます



世界経済の中心はロンドンからニューヨークへ、、、

一人では到底着られぬやふな 手間の掛かるかつての礼服姿は影をひそめ、

時代の変化と共に、従者たちの必要性や貴族制度そのものの意義が揺らぎ始めます


都会と大人の恋を知り、垢抜けてゆく次女は艶やかなフィンガーウェーブに東洋風装い、

お転婆(フラッパー)な現代っ子ローズは、当世でも通ずるニットやジャージーのお茶目な装い、

ヴァイオレットお婆様の 名の通り紫の保守的で豪奢な装いが 今では最も煌びやか!


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今宵は、時移ろえど女性たちを虜にしてきた「絹や綿のブラウス」を中心にご紹介、、、

「ダウントン・・・」ではありませぬが、時代に添って変化するシルエットの変化にもご注目!


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20世紀初頭頃、まさに富裕層がティーガウン的に羽織ったと思わしき室内着
とはいえ、室内着にしておくには恐れ多いほどの品格と圧巻の存在感!
手刺繍の見事さは言わずもがな、袖からのぞく楊柳絹の儚げな美しさよ
20世紀初頭レースガウンの詳細はコチラ・・・
10’s頃ジャポニスムドレスクリップの詳細はコチラ・・・




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こちらは、スワトウ刺繍が清楚な1900~1910年頃の綿ブラウス
ダウントンの長女メアリーが着ていたやふな、セーラー襟が潔し
コルセットが必須であった手仕事の時代の面影を遺す、逸品
スワトウ刺繍ブラウスの詳細はコチラ・・・




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1930年代頃、カット貝ボタンにアールデコの馨り漂ふ絹ブラウス
細かいピンタックのみで表現されたモダンさが堪りません・・・
ボタンホールや襟ぐりなど、手まつりで仕上げられた贅沢なハンドメイド
1930年代絹ブラウスの詳細はコチラ・・・




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1950年代らしい、ゆったりと丸みを帯びたシルエットの絹ブラウス
スモーキーグレーに東洋的なステッチ刺繍が甘さ控えめでシック!
あえて装飾品をつけず、カンカン帽と洒落込むのも如何でせふか
1950年代絹ブラウスの詳細はコチラ・・・






昨日、お化粧の学校にて受講した「人相学」、、、

沢山学んだ興味深い事項の中で 印象に残った事実・・・

まさに今「恋しちゃったのよ」といふご婦人の目尻下は、紅く染まるさふな


これは殿方にはおきない現象とのこと・・・いやはや女とは不思議なる生き物

貴女の心をとらえて離さぬ、そんなものとの出逢い・・・ ありましたでせふか




★催しの詳細はこちら★
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